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人間関係の悩み...!!【ミッケル研修】


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今回は、人間関係に悩んでいた30代のリーダーさんの事例をご紹介します。


  • 地域  :静岡県

  • 施設形態:地域密着型特養

  • 研修内容:リーダーひとかじり研修

  • 受講者 :特別養護老人ホームで15年目の支援員、Kさん


【目次】


  1. はじめに

  2. 人間関係の難しさ

  3. 研修での気づき

  4. 人間関係に対する意識の変化

  5. 施設長からのメッセージ



1. はじめに


Kさんは15年目の経験をもつ支援員のリーダーです。日々、リーダーとして新人指導をしたり、メンバーに仕事内容の指示を出したりしています。しかし、新人やメンバーとの会話が少なく、うまく関係が築けているのか自信がありませんでした。



2. 人間関係の難しさ


Q. 研修受講前の課題について、どのように感じていましたか?


これまで「リーダーは完璧であるべき」と考えていました。間違ったことを伝えてはいけないし、新人を一人前に育てないといけないと思っていたからです。しかし結果として、メンバーに話しかけにくい雰囲気を作り出していたように思います。



3. 研修での気づき


Q. 研修でどのような気づきを得ましたか?


リーダーは「話しかけやすい人」になることが大切であることを学びました。そのためには、自ら積極的にメンバーに話しかけたり、メンバーの行動を認めたりして関係を築く必要があることもわかりました。



4. 人間関係に対する意識の変化


Q. 研修後、あなたの行動はどのように変化しましたか?


自分から率先して、メンバーに話しかけるようにしています。話しかけることを繰り返す中で、各メンバーが抱える悩みなどにも気付けるようになりました。その結果、メンバーから相談されることが増え、以前よりもメンバーとの関係が良好になったように感じます。



5. 施設長からのメッセージ


話しかけやすい支援員がいると、スタッフ間のコミュニケーションが活性化し、職場の雰囲気が和らぎます。職場環境が改善されることで、求人時に「働きやすい職場」としてアピールでき、優秀な人材の採用が容易になります。これらは利用者満足度や職員の働きやすさに直結し、結果として施設全体の経営に好影響を与えます。


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