\介護スタッフ様の会話力を上げる/
A3版
施設運営でよくある課題
会話の苦手な職員の育成が難しい
介護業務が作業化している職員がいる
稼働率を維持しなければならない
これらの課題はミッケルアートA3版で解決できます!
ミッケルアートとは?
介護スタッフ様の会話力を上げる
コミュニケーションツールです
懐かしい風景の一例
観光名所の一例「鶴岡八幡宮 (神奈川県)」
ミッケルアートには、観光名所や昭和の懐かしい風景が細かく描かれています。
利用者様同士、または利用者様と職員様の会話のきっかけとしてご活用いただけます。
ミッケルとは、見つけると言う意味の造語です。利用者様の思い出を見つける、やりたいことを見つけるという願いが込められています。
ミッケルアートA3版 活用方法
利用者様に集まってもらう
レクリエーションの時間に、5名程度の利用者様に集まっていただきます。2人で1枚の絵を見ていただき、職員様は絵の裏面に書かれている「声かけの見本」を見ながら会話を広げます。
会話を楽しむ
20分程度会話を楽しんでいただいた後、「ありがとうございました。また今度お話の続きを聞かせてください」とお礼を言って、絵を回収します。
会話が苦手な職員様は、会話の得意な職員様と一緒に
会話に苦手意識のある職員様は、利用者様にどのように話しかければいいのか分からないのかもしれません。まず先輩と利用者様の会話に同席してもらい場の雰囲気に慣れてもらうと良いでしょう。「無理に自分から話そうしなくても良い」と気づくと、気持ちが楽になります。
認知症ケアにおける研究結果
研究によって周辺症状緩和への有効性が確認されています
★これまでの研究で明らかになっていること
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認知症の軽度〜重度の方まで活用できます。
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認知症予防から進行抑制まで様々な目的で活用できます。
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アルツハイマーや脳血管性など、すべての認知症に対して活用できます。
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特に脳血管性認知症の方の改善数値が高い傾向にあります。
ミッケルーアートを用いた認知症ケアは
学会賞を2年連続受賞しています
2013年 日本認知症ケア学会 石崎賞
2014年 日本認知症予防学会 浦上賞
\より詳しい内容を知りたい方へ/
ミッケルアートについて分かりやすくまとめた
「ミッケルアートご案内」を無料ダウンロードできます
導入事業所様の声
利用者様がより身近に
同じ絵でも人それぞれ目に入る物が違うので話が広がりやすく、利用者様とのコミュニケーションが楽しくなりました。きっかけがあると利用者様はとてもよく反応され、普段とは違った表情を見ることができます。これからもミッケルアートを活用して、利用者様の良いところをどんどん引き出していきたいです。
(デイサービス 20代 介護士)
介護職としてのやりがいに繋がる
食事前後に、ミッケルアートをお渡しすると、みなさん「なに見ているの?あー、餅つきね。うちにもこの杵や臼があったわよ」という会話が広がります。ミッケルアートの活動を通して、忙しい業務の中でも、いつもでも寄り添い信頼関係を築く事が大切だと気付かされます。このように利用者様と関わり合いを持つことは、介護職としてのやりがいに繋がります。
(有料老人ホーム 20代 介護リーダー)