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規則についての指導方法に悩む【ミッケル研修】

更新日:2025年5月8日



今回は、規則についての指導方法に悩んでいた30代のリーダーさんの事例をご紹介します。


  • 地域  :熊本県

  • 施設形態:特別養護老人ホーム

  • 研修内容:リーダーひとかじり研修

  • 受講者 :特別養護老人ホームで11年目の介護職、Kさん


【目次】


  1. はじめに

  2. 指導の仕方への苦手意識

  3. 研修での気づき

  4. 指導の仕方に対する意識の変化

  5. 施設長からのメッセージ



1. はじめに


介護経験11年目のKさんは、リーダーの業務を任されています。メンバーの中で服装が乱れている人がいて、注意をしても変化が見られず、どのように指導すべきか悩んでいました



2. 指導の仕方への苦手意識


Q. 研修受講前の課題について、どのように感じていましたか?


介護士としてふさわしい服装や髪型を伝えることで、相手は変わってくれると思っていました。しかし、何度声をかけても変わらず、途方に暮れていました。利用者様からも不満の声があり、リーダーとして働きかけ方が見出せませんでした



3. 研修での気づき


Q. 研修でどのような気づきを得ましたか?


「介護士として」ではなく、就業規則をもとに話をし、その理由もしっかり伝える必要性を学びました。今までは自分の基準で伝えてしまっていたために、聞いてもらえなかったのだと理解しました。必要性を感じれば、相手は規則を守ってくれるのではないかということに気づきました。



4. 指導の仕方に対する意識の変化


Q. 研修後、あなたの行動はどのように変化しましたか?


就業規則を再度確認した上で、メンバーに望ましい服装や髪型について話をしました。今までと違うアプローチの仕方だったためか、聞く耳を持ってくれました。また、乱れた服装は利用者様や介護者の怪我につながる、という話をするとハッとした表情をし、すぐに直してくれました。利用者様も安心している姿が見られ、施設全体の雰囲気がよくなりました。



5. 施設長からのメッセージ


就業規則をもとに話すことで、個々の価値観や主観に左右されず、公平な判断を下せます。これにより、メンバー間でのトラブルや不平等感を軽減し、職場の信頼関係を維持できます。その結果、職員の離職率が下がり、人材育成や採用コストを抑えられます。就業規則をもとに話すことは、介護現場の運営を効率化し、法的リスクを回避しながら、スタッフのモチベーションや信頼関係を高める重要な手段です。Kさんの活躍に今後も期待します。


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