会話が途切れてしまう【ミッケル研修】
- 2025年5月6日
- 読了時間: 3分

今回は、話が盛り上がらないことを悩んでいた7年目介護職のWさんの事例をご紹介します。
地域 :大分県
施設形態:介護老人福祉施設
研修内容:人気者研修
受講者 :介護老人福祉施設で7年目の介護職、Wさん
【目次】
はじめに
回想法のしかた
研修での気づき
回想法に対する意識の変化
施設長からのメッセージ
1. はじめに
Wさんは7年の経験をもつ介護士です。認知症ケアについて学びたいと思っており、回想法を取り入れています。しかし、利用者様との会話が途切れてしまい、話が盛り上がらないことを悩んでいました。もっと利用者様が楽しめるようになってほしいと願っています。
2. 回想法のしかた
Q. 研修受講前の課題について、どのように感じていたか?
利用者様からの言葉を引き出そうと、自分が頑張って話をして、それについて返してもらうことばかり考えていたように思います。そのため、利用者様も窮屈に感じてしまっていたかもしれません。結果として、利用者様と自身の間で「楽しい」を共有できていませんでした。
3. 研修での気づき
Q. 研修でどのような気づきを得ましたか?
ミッケルノートにかぎらず、生活の中にこれほどたくさんの会話のきっかけがあることにおどろきました。会話のスキルがなくても、きっかけをたくさんみつければ、自然と話せることに気がつきました。「話さないと!」というプレッシャーもなくなり、自身も話すきっかけが見つけやすくなり、話しやすくなりました。
4. 回想法に対する意識の変化
Q. 研修後、あなたの行動はどのように変化しましたか?
利用者様と関係が深そうな物を探して話題にしたり、苦手そうな物を避けるようにしたりし、会話の工夫を心がけています。そのときに無理やり言葉をつなげようとするのではなく、見つけた物をそのまま言葉にしたり、利用者様の言葉を復唱し、楽しい雰囲気を大事にするようにしています。利用者様もリラックスして話されることが増え、お互いに話の時間を楽しめています。
5. 施設長からのメッセージ
利用者様の興味に基づく会話は、職員にとっても「話が弾む」「笑顔が増える」など、ポジティブな影響を与えます。職員が利用者様との会話を楽しめるようになることで、職場の雰囲気が良くなり、離職率の低下につながります。その結果、教育コストの削減や職員の負担軽減が可能となり、施設全体の好循環が生まれます。今後もWさんの活躍に期待します。
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