サポートしすぎ?と悩んでいた【ミッケル研修】
- ミッケルアート編集部
- 2025年5月6日
- 読了時間: 3分

今回は、適切な支援に悩んでいた5年目介護職員のEさんの事例をご紹介します。
地域 :岩手県
施設形態:従来型特養
研修内容:しっかり者研修
受講者 :特別養護老人ホームで5年目の介護職員、Eさん
【目次】
はじめに
過干渉ではないかという不安
研修での気づき
行動計画
適切な支援に対する意識の変化
事務長からのメッセージ
1. はじめに
Eさんは、特別養護老人ホームで介護職として働いて5年になります。仕事が丁寧で、利用者様に感謝されることも多いのですが、利用者様が本来自分でできることを過剰に手伝ってしまっているのではないかと感じるときがあり、悩んでいました。
2. 過干渉ではないかという不安
Q. 適切な支援を考える上で、どんなことが課題だと感じていましたか?
ある利用者様の食欲が少し落ちていると気づき、お話を伺うと、「サポートは助かるが、自力で食事をとれるようになりたい」とおっしゃったことがありました。それ以来、本当に必要な支援とは何かを考えるようになりました。
3. 研修での気づき
Q. しっかり者研修でどのような気づきを得ましたか?
利用者様の表情や様子に気を配り、何を必要としているか観察することが第一歩だと感じました。その上で、ご本人ができる部分とサポートが必要な部分を、他の職員も一緒にじっくり話し合うことで、問題を解決できるとわかりました。
4. 行動計画
Q. 具体的にどのような実践をされましたか?
メンバーが経験した類似の事例を参考に、食器や福祉用具の変更、食事姿勢の見直しを行った結果、介助がほとんど不要になり、食事を毎回の楽しみにされるようになりました。変更は一度に多くせず、時間をかけて慣れていただけるよう心がけました。
5. 適切な支援に対する意識の変化
Q. 研修後、あなたの行動はどのように変化しましたか?
些細な変化や言動に気づきやすくなり、生活歴や性格に応じて、必要品の置き方を工夫したり、わかりやすい案内表示に変えたりして、ご本人の力を活かす支援ができるようになりました。意思を尊重したサポートで、自信を持っていただけることを実感しています。
6. 事務長からのメッセージ
Eさんは研修で、個別アプローチによる自立性の尊重が、利用者様の自己肯定感を高めることを学びました。利用者様の前向きな態度は職員のやりがいであり、要介護度が改善されれば介護負担が軽減する可能性もあります。利用者様ごとの最適な支援方法を考える上で、この気づきを活かしてほしいと考えています。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
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