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静岡大学発ベンチャー企業

株式会社スプレーアートイグジン

 弊社は、「アートを通じて社会課題に取り組む」ことを目指しています。

【キッズ版の開発】保育者の言葉がけのポイント

 幼児教育教材「ミッケルアートキッズ版」を開発しております。

 本日はお試し検証中のこども園の園長先生にヒアリングを行いました。その際のヒアリング結果を記載いたします。

1 活用時間 

 園によって異なるが、おそらくどの園も「朝の会」「おやつ」「帰りの会」のいずれかで活用するのではないか。

2 活用方法のポイント

2−1 キッズ版に興味を持たせるアプローチの一例

 ① 保育者は最初に何気なくキッズ版を見ている。子どもは、保育者が持っているものに興味を示す。

 ② 文章ではなく、絵で表現されているので子どもは理解しやすい。自分なり発言する。

一人が興味を持てば、次第に他の子も集まってくる。

 ③ 結果的に集団活動になる。

2−2 保育者の言葉がけ 「どっちが良いと思う?」よりも、「気づくことある?」

 この教材を保育者にポンと渡してもどのように活用するのか難しい。

 重要なことは、「保育者の言葉がけ」。

 以下の2パターンで子どもの発言を引き出すが大きく変わる。

・「どっちが良いと思う?」と言葉がけをした場合

 おそらく子どもは、「こっちはいい、こっちはダメ」というような反応をするだろう。

 これでは、最初から良い悪いを考えるものなんだという印象になり、それ以上発想を広がりにくい可能性がある。

・「気づくことある?」と言葉がけをした場合  

 おそらく子どもは、「ここがこうなっている」と発言する。

 その際に、保育者は、その発言を認める言葉がけをすることが大切。

 「そうだね、ここがこうなっているね」と認める。

 子どもは、認められると嬉しくなり、さらに自分の考えを発言しやすくなる。

子どもは、認められることで、自分に自信がついてくる。

3 大人がルールを決めるのではなく、子どもがルールを決めた方が守る

 大人が「ここはこうしちゃダメ、みんな守ってね」というルールを作ると、子どもの世界で出来上がったルールではない。

 子ども同士が活動のなかで話し合い、友達同士で話し合ったルールは、子どもは守る。

 ※ただし、危険の伴わない範囲のことが対象。